4月20日(火)川北小学校花壇に於いて、児童の皆さんと一緒にじゃがいもの植付け作業を行いました。当日は小雨が降る中でしたが、和気藹々と作業は進み、秋の収穫を楽しみに川北小学校を後にしました。
2010年06月04日
2010年06月03日
第6回英語スピーチ大会開催
第6回英語スピーチ大会を、6月6日(日)午後1時30分より庄原市ふれあいセンターコパリホールにて開催いたします。
是非多くの皆さんに会場に足を運んでいただき、生徒の皆さんに熱い声援をおくって頂きたいと思います。
是非多くの皆さんに会場に足を運んでいただき、生徒の皆さんに熱い声援をおくって頂きたいと思います。
第6回中学生による英語スピーチ大会式次第
主催 | 庄原ロータリークラブ |
後援 | 庄原市教育委員会 しょうばら国際交流協会 中国新聞社 東城ロータリークラブ |
式次第
13:30 | 開会挨拶 来賓挨拶 審査員紹介 |
14:00 | スピーチ大会 演題 1−13(裏面参照) |
15:00 | ALTによるスピーチ「庄原の印象」 |
15:20 | 審査 審査結果発表 表彰式 |
15:40 | 閉会挨拶 |
演題
1 | My pleasant time (楽しい時間) | 東城中学校 3年生 赤木 結香 (Yuika Akagi) |
2 | My friend (友達) | 庄原中学校 3年生 青木 萌 (Moe Aoki) |
3 | Basketball with me (私とバスケ) | 比和中学校 3年生 藤野 七海 (Nanami Fujino) |
4 | The value of life (命の大切さ) | 総領中学校 3年生 横山 なみ (Nami Yokoyama) |
5 | My Dream (私の夢) | 高野中学校 3年生 山崎 望 (Nozomi Yamasaki) |
6 | My mother (僕の母) | 比和中学校 3年生 杠 猛 (Takeshi Yuzuri) |
7 | My dogs (私の飼っている犬) | 西城中学校 2年生 小笠原 未来 (Mirai Ogasawara) |
8 | My future dream (将来の夢) | 東城中学校 2年生 三上 由貴 (Yuuki Mikami) |
9 | My favorite words (私の好きな言葉) | 総領中学校 3年生 堀江 早季 (Saki Horie) |
10 | Learning Through Piano Lessons (ピアノのレッスンを通して学んだこと) | 庄原中学校 2年生 堀田 有沙 (Arisa Hotta) |
11 | My goal (将来の夢) | 東城中学校 3年生 横山 遥香 (Haruka Yokoyama) |
12 | My club activity (私の部活動) | 西城中学校 2年生 岡崎 円香 (Madoka Okazaki) |
13 | My Mother's work (母の仕事) | 比和中学校 3年生 服部 愛 (Ai Hattori) |
2010年04月15日
開運福寿の秘伝−心の鏡の巻
皆様も心当たりがございませんか?
一、
高いつもりで低いのは 教養
低いつもりで高いのは 気位
二、
深いつもりで浅いのは 知識
浅いつもりで深いのは 欲
三、
厚いつもりで薄いのは 人情
浅いつもりで厚いのは 面の皮
四、
強いつもりで弱いのは 根性
弱いつもりで強いのは 我
五、
多いつもりで少ないのは 分別
少ないつもりで多いのは 無駄
右条々自戒自照
長いようで短いのは一生
いつ死んでもよし いつまで生きてもよし
一、
高いつもりで低いのは 教養
低いつもりで高いのは 気位
二、
深いつもりで浅いのは 知識
浅いつもりで深いのは 欲
三、
厚いつもりで薄いのは 人情
浅いつもりで厚いのは 面の皮
四、
強いつもりで弱いのは 根性
弱いつもりで強いのは 我
五、
多いつもりで少ないのは 分別
少ないつもりで多いのは 無駄
右条々自戒自照
長いようで短いのは一生
いつ死んでもよし いつまで生きてもよし
2010年04月10日
RI第2710地区G-12IMに参加しました
4月4日(日)、庄原市役所東城支所大会議室においてRI第2710地区G-12のIMが開催されました。
当クラブより26名の参加があり、有意義な時間を過ごす事ができました。
その後遊YOUさろん東城において懇親会が開かれ、他ロタリークラブの方々と懇親を図る事ができました。
当クラブより26名の参加があり、有意義な時間を過ごす事ができました。
その後遊YOUさろん東城において懇親会が開かれ、他ロタリークラブの方々と懇親を図る事ができました。
2010年03月23日
PETS報告
2010年度から2011年度の庄原RC会長は内田直恵さんです。
新年度が始まりましたら、また新たに御紹介いたします。よろしくお願いします。
新年度が始まりましたら、また新たに御紹介いたします。よろしくお願いします。
2010年03月17日
庄原RCニュースのページがリニューアルしました
平成22年3月17日に庄原ロータリークラブ会員である河上さん(平和印刷株式会社会長)の御好意により、庄原RCニュースのページをリニューアルする事ができました。
以前よりも見やすいページになる予定です。
今回平和印刷株式会社の松尾明彦さまの御協力により、このページを整えることができました。
本当にありがとうございました。
以前よりも見やすいページになる予定です。
今回平和印刷株式会社の松尾明彦さまの御協力により、このページを整えることができました。
本当にありがとうございました。
広報委員一同
2010年03月01日
なぜ「つち」に木を伐ってはいけないか?
ロータリー会員もそうでない方も木に携わっておられる方は多くいらっしゃると思います。
みなさん、「つち」に入っている時に木を伐ってはいけないという言い伝えを御存知ですか?
比和町の作本省三さまから御寄稿頂きました。家を新築される時の参考になれば幸いです。
昔から木を伐る時は暦を見て「つち」に入っていないかを確認して山に入ったものです。暦を見れば分かりますが「かのえうま」の日に「つち」に入ります。それから一五日間が「つち」であり、「きのえさる」の日に明けます。それから四五日間は木を伐っても良いようです。
近頃は金儲け主義で「木を伐って市場へ出せば金になる。あとは虫が食おうと食わまいと構わない」といった時代です。パルプにするならともかく、建築材であれば「つち」に伐らない方が良いでしょう。そんなことを言っていては女房子供を養えないではないか、と反駁されます。そこで「つち」に入る二、三日前までに根伐りをしておくことです。「つち」に入る二、三日前は、「つち」に入ったのと同じと言いますから、それまでに急いで伐った方がよいでしょう。
それでは、なぜ「つち」に伐ってはいけないのかと言うことになります。明治生まれの人に尋ねても「つちに伐れば虫が食うと昔の人が言っていた」と言うだけで何の根拠もないのです。
一般に木や竹は葉が出る四、五月頃から活動を始めますから伐らない方が良いでしょう。建築材なら秋、葉が落ちてから伐るのが一番良いと思います。なぜなら夏に伐った木はツヤがありません。建築材にしても芯まで割れが入りますし藍(カビによる変色)がきます。一方、冬に伐った木は割れの入りが少なくきれいに見えます。
新築した家に入った人は、パチッといった太い音を聞いたことがあると思います。どこが折れたのではないかと惑うほど太い音がします。しかし最近では昔とは建築方法が違ってきて、柱を隠したり使用する木も全般に細かったりするのであまり太い音はしないかとは思いますが…。
なぜ「つち」に木を伐ってはいけないのかと申しますと、いくら太い木でも材の中に虫がいます。年輪と年輪の間にいるのです。人間で言えば回虫でしょう。五、六月頃の「つち」に木を伐った機の中にいます。もっとも立った木の中にもいますが活動しません。根伐りも製材もして見つけたものです。根伐りは伐り出しばかり、製材所は製品にするだけで何時伐った木か分かりません。近頃の大工さんは生木のうちに使います。虫が食う暇がありません。「つち」に伐った木はただちに無視が食うかと言うと、そうではありません。二〜三か月かかります。木の中で卵になり幼虫になりするのですから一寸暇がかかります。竹が一番早く分かります。
シイタケ栽培でも原木の伐り時は大切です。「つち」に伐れば木の中の虫が養分を吸収するので、きのこの生えが悪くなるのではないでしょうか。
そのほか、ほだ木作りで注意していることは、植菌したほだ木を尾根に上げて伏せ込んでいることです。谷に降ろしたほだ木は風通しが悪いので「うわほだ木」になりがちであり、きのこが生えても小形のものが主体となります。一方、尾根に立て伏せ(ヨロイ、トリイ伏せ)すると風通しが良く、材もシイタケ菌糸も酸素を十分吸って良いほだ木になると思います。立て伏せする時、途中に木の株などがあれば切り払っておき風が楽に通るようにしたいものです。伏せ込み内部が煙突の役目を果たすようにするのです。ほだ木の目方も、谷のほだ木と尾根のほだ木ではずいぶん違ってきます。良いほだ木は軽くなり、扱いも容易になります。
みなさん、「つち」に入っている時に木を伐ってはいけないという言い伝えを御存知ですか?
比和町の作本省三さまから御寄稿頂きました。家を新築される時の参考になれば幸いです。
昔から木を伐る時は暦を見て「つち」に入っていないかを確認して山に入ったものです。暦を見れば分かりますが「かのえうま」の日に「つち」に入ります。それから一五日間が「つち」であり、「きのえさる」の日に明けます。それから四五日間は木を伐っても良いようです。
近頃は金儲け主義で「木を伐って市場へ出せば金になる。あとは虫が食おうと食わまいと構わない」といった時代です。パルプにするならともかく、建築材であれば「つち」に伐らない方が良いでしょう。そんなことを言っていては女房子供を養えないではないか、と反駁されます。そこで「つち」に入る二、三日前までに根伐りをしておくことです。「つち」に入る二、三日前は、「つち」に入ったのと同じと言いますから、それまでに急いで伐った方がよいでしょう。
それでは、なぜ「つち」に伐ってはいけないのかと言うことになります。明治生まれの人に尋ねても「つちに伐れば虫が食うと昔の人が言っていた」と言うだけで何の根拠もないのです。
一般に木や竹は葉が出る四、五月頃から活動を始めますから伐らない方が良いでしょう。建築材なら秋、葉が落ちてから伐るのが一番良いと思います。なぜなら夏に伐った木はツヤがありません。建築材にしても芯まで割れが入りますし藍(カビによる変色)がきます。一方、冬に伐った木は割れの入りが少なくきれいに見えます。
新築した家に入った人は、パチッといった太い音を聞いたことがあると思います。どこが折れたのではないかと惑うほど太い音がします。しかし最近では昔とは建築方法が違ってきて、柱を隠したり使用する木も全般に細かったりするのであまり太い音はしないかとは思いますが…。
なぜ「つち」に木を伐ってはいけないのかと申しますと、いくら太い木でも材の中に虫がいます。年輪と年輪の間にいるのです。人間で言えば回虫でしょう。五、六月頃の「つち」に木を伐った機の中にいます。もっとも立った木の中にもいますが活動しません。根伐りも製材もして見つけたものです。根伐りは伐り出しばかり、製材所は製品にするだけで何時伐った木か分かりません。近頃の大工さんは生木のうちに使います。虫が食う暇がありません。「つち」に伐った木はただちに無視が食うかと言うと、そうではありません。二〜三か月かかります。木の中で卵になり幼虫になりするのですから一寸暇がかかります。竹が一番早く分かります。
シイタケ栽培でも原木の伐り時は大切です。「つち」に伐れば木の中の虫が養分を吸収するので、きのこの生えが悪くなるのではないでしょうか。
そのほか、ほだ木作りで注意していることは、植菌したほだ木を尾根に上げて伏せ込んでいることです。谷に降ろしたほだ木は風通しが悪いので「うわほだ木」になりがちであり、きのこが生えても小形のものが主体となります。一方、尾根に立て伏せ(ヨロイ、トリイ伏せ)すると風通しが良く、材もシイタケ菌糸も酸素を十分吸って良いほだ木になると思います。立て伏せする時、途中に木の株などがあれば切り払っておき風が楽に通るようにしたいものです。伏せ込み内部が煙突の役目を果たすようにするのです。ほだ木の目方も、谷のほだ木と尾根のほだ木ではずいぶん違ってきます。良いほだ木は軽くなり、扱いも容易になります。
2010年02月23日
社会奉仕委員会からの報告
平成22年2月23日に総領所学校にテント一張りを贈呈いたしました。
当日は総領小学校第四学年の生徒の節分草ボランティアガイドに同行し、節分についての説明を聞きました。
各児童がボランティア活動に取組む気持ちを述べられ、リコーダーの演奏を聴かせてくれました。楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
当日は総領小学校第四学年の生徒の節分草ボランティアガイドに同行し、節分についての説明を聞きました。
各児童がボランティア活動に取組む気持ちを述べられ、リコーダーの演奏を聴かせてくれました。楽しいひと時を過ごす事が出来ました。