平成22年2月23日に総領所学校にテント一張りを贈呈いたしました。
当日は総領小学校第四学年の生徒の節分草ボランティアガイドに同行し、節分についての説明を聞きました。
各児童がボランティア活動に取組む気持ちを述べられ、リコーダーの演奏を聴かせてくれました。楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
2010年02月23日
2010年02月16日
一個人から見た 今時の中国事情
去る、1月19日の中国出身のリュウ ゲンメイさんの卓話をご紹介したいと思います。異国の地で努力され、帰国後成功されているリュウ ゲンメイさんの体験談は我々にも大いに参考になるのではないでしょうか?
ゲスト卓話「一個人から見た 今時の中国事情」
皆さんこんにちは。私はリュウ ゲンメイといいます。私は1996年に日本の舛元木工鰍ノ研修に行きました。3年間の研修期間が終わって、1999年の10月に中国に帰りました。
帰国後は、冷凍食品のニチレイに入社して、通訳として2年間頑張りました。2001年に舛元木工との関係で大連に入りました。独立してから半年経ちますが、商売はますます良くなっています。日本のお客さんに安くて良い商品を紹介して、私がその間で手数料をとって、半年しかやってないですけど、今一ヶ月の売上げは200万ドル位です。
私の目から見た中国の話を少ししたいと思います。
私が13年前日本へ行く前にはお金持ちの人しか携帯電話を持っていませんでしたが、今は年寄り以外は皆な持っています。それから、日本へ行く前はスーパーマーケットもありませんでしたが、今は日本と同じようにいろいろあります。日本へ行くまでの私の給料は1万円しかなかったのですが、今は普通の会社員でも2万円以上の給料になります。
不動産については、13年前に比べると5倍以上上がってきました。私は大連に住んでいますが、8年前に来た時は1uは2,000元位でしたが、今は15,000元で7倍上がっています。
私は日本向けの仕事を10年位やってきましたけど、全てのお客さんが不景気、不景気と言っていますが、しかし、その中でも毎年売上げを伸ばしている会社もあります。やはり、品質、価格、納期、この三つをしっかりしていけばチャンスはあります。
しかし、考えましたけど、売上げが伸びているのはインターネットの販売が一番ですね!今の若い人は皆なインターネットで遊んでいます。買物もよくインターネットで買います。中国でもネットが流行です。ネットで買い物をするのは、おしゃれと人気があります。
日本は不景気です。一番売れる商品はやはり安い商品です。今回、10年振りに日本へ来ましたが、日本はあまり変わっていないと感じました。中国が今からどうなるか分かりませんが、これからも日本のお客さんと一緒に頑張っていきたいと思っています。
ゲスト卓話「一個人から見た 今時の中国事情」
リュウ ゲンメイ 様
皆さんこんにちは。私はリュウ ゲンメイといいます。私は1996年に日本の舛元木工鰍ノ研修に行きました。3年間の研修期間が終わって、1999年の10月に中国に帰りました。
帰国後は、冷凍食品のニチレイに入社して、通訳として2年間頑張りました。2001年に舛元木工との関係で大連に入りました。独立してから半年経ちますが、商売はますます良くなっています。日本のお客さんに安くて良い商品を紹介して、私がその間で手数料をとって、半年しかやってないですけど、今一ヶ月の売上げは200万ドル位です。
私の目から見た中国の話を少ししたいと思います。
私が13年前日本へ行く前にはお金持ちの人しか携帯電話を持っていませんでしたが、今は年寄り以外は皆な持っています。それから、日本へ行く前はスーパーマーケットもありませんでしたが、今は日本と同じようにいろいろあります。日本へ行くまでの私の給料は1万円しかなかったのですが、今は普通の会社員でも2万円以上の給料になります。
不動産については、13年前に比べると5倍以上上がってきました。私は大連に住んでいますが、8年前に来た時は1uは2,000元位でしたが、今は15,000元で7倍上がっています。
私は日本向けの仕事を10年位やってきましたけど、全てのお客さんが不景気、不景気と言っていますが、しかし、その中でも毎年売上げを伸ばしている会社もあります。やはり、品質、価格、納期、この三つをしっかりしていけばチャンスはあります。
しかし、考えましたけど、売上げが伸びているのはインターネットの販売が一番ですね!今の若い人は皆なインターネットで遊んでいます。買物もよくインターネットで買います。中国でもネットが流行です。ネットで買い物をするのは、おしゃれと人気があります。
日本は不景気です。一番売れる商品はやはり安い商品です。今回、10年振りに日本へ来ましたが、日本はあまり変わっていないと感じました。中国が今からどうなるか分かりませんが、これからも日本のお客さんと一緒に頑張っていきたいと思っています。
難しいなぁーホームページくん!
2010年2月15日、委員長の田中がビジターとして、三次中央ロータリークラブに、ホームページの勉強に行ってまいりました。三次中央ロータリークラブのホームページは充実しており、素人の域を出ているのに感心しました。
はるか遠い道ですが当クラブも頑張ります。
はるか遠い道ですが当クラブも頑張ります。
リンクの御礼
三次ロータリークラブ、東城ロータリークラブ、三次中央ロータリークラブ御中
無事リンクの手続きが終わりました。ご協力ありがとうございました。今後も当クラブのホームページへのご指導を宜しくお願い致します。
また、広報委員会活動におきましてもどうぞ宜しくお願い致します。
広報委員会 田中憲子、豊浦順海、児玉 節
2010年02月10日
感謝!
ありがとう!藤本崇会員
藤本崇会員は、セブンイレブン山内店のオ-ナーです。2月2日の節分に、50本の恵方巻を、特別養護老人ホーム吾妻園(比和町)の入所者の皆さんに届けられました。50人のおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔が目に浮かぶようです。福は内 鬼は外! 元気で長生きして下さいね。
藤本崇会員は、セブンイレブン山内店のオ-ナーです。2月2日の節分に、50本の恵方巻を、特別養護老人ホーム吾妻園(比和町)の入所者の皆さんに届けられました。50人のおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔が目に浮かぶようです。福は内 鬼は外! 元気で長生きして下さいね。
2010年02月02日
新入会員紹介
庄原ロータリークラブに新しい仲間が増えましたので、一言コメントを添えてご紹介します。
2008年10月入会 田邉良三様
入会致しましてようやく一年が過ぎました。
まだロータリーに付いて分かりきっていませんが、今後とも頑張っていくつもりです。
宜しく願い致します。
2008年11月入会 福歳歳行様
多くの仲間を知りたくて。奉仕を深く学びたい。
2009年7月入会 木原和明様
素晴らしい庄原RCを豊かな風土と共に思う存分楽しみたいと思います。
2010年2月2日入会 中間幸子様
2008年10月入会 田邉良三様
入会致しましてようやく一年が過ぎました。
まだロータリーに付いて分かりきっていませんが、今後とも頑張っていくつもりです。
宜しく願い致します。
2008年11月入会 福歳歳行様
多くの仲間を知りたくて。奉仕を深く学びたい。
2009年7月入会 木原和明様
素晴らしい庄原RCを豊かな風土と共に思う存分楽しみたいと思います。
2010年2月2日入会 中間幸子様
庄原市のホームページからリンクされました
庄原市のホームページ(外部のリンク先)に、庄原ロータリークラブも加えていただきました。
多くの方に庄原ロータリークラブを知っていただければと思っております。
庄原ロータリークラブのホームページにようこそ!!
多くの方に庄原ロータリークラブを知っていただければと思っております。
庄原ロータリークラブのホームページにようこそ!!
2010年01月26日
庄原ロータリーが設立され、今年で18年を迎えます
庄原市も平成17年3月31日、平成の大合併で1市6町が合併し、旧庄原市の人20,416人から人口44,151人(合併当時)の大所帯となりました。庄原ロータリーの今後の発展を願い、今日は、発足当時の初代会長で現在は名誉会員である高橋辰夫より、当時の活動状況をご紹介します。なお、当時のチャーターメンバー26名のうち10名が、現在も活躍しております。
10名の氏名
10名の氏名
赤木忠徳 伊藤眞澄 稲村勝博 河上充宏 角田守
豊浦順海 中尾雅範 本郷博文 森本哲治 渡辺恭信
初代会長 高橋辰夫 名誉会員投稿

県内の市は云うに及ばず市政施行市で、ロータリークラブのないのは庄原市のみで過去何回も設立の動きはあったものの、成功せず是非設立に力添えをと、三次ロータリークラブから私に話が来たのは4月頃でありました。小さくても市であれば都市機能として是非、設立の要有りと若い人を中心に呼びかけ回を重ねて協議の結果、三次ロータリークラブをスポンサークラブとし、西村特別代理出席のもと平成5年6月28日26名で設立総会を真鍋ガバナーのご指導により開催スタート致しました。
更に「チャーターナイト」12月と定め、国際ロータリークラブ2710地区へ、特に県内各クラブには直接訪問してご挨拶し、チャーターナイトへの御出席方お願いして参りましたが当時の苦労は今でも鮮明に覚えております。
待望の認証博達式は同年12月12日庄原市民会館で、林ガバナーを迎え、西村特別代理、増田三次ロータリークラブ会長他、多数のロータリアン、市内各行政経済各団体の御臨席を得、設立記念行事として田中元総理の秘書官で、政治評論家早坂茂三様を迎え、人間の生き方、人と人との絆の大切さを中心に、2710地区から参加いただいた約300名のロータリアン各位と、熱心に聴講。未だに強い思い出として残る、すばらしい講演会でスタート出来たと思っております。
せっかく国際ロータリークラブへ加入したもののすべてが、初めてのことで行事及び特に経費のやり繰りに苦労したことは云うまでもございません。
しかし、歴代会長の努力で紆余曲折はあったものの、会員それぞれがんばって20周年もあと2年となりましたが、更なる前進されることとを希望致します。
せっかくの機会ですから私の記憶に残る親睦行事、また、奉仕活動について述べてみましょう。先づ、ロータリージャンバー着を初めとして、ゴミ袋を作り、上野公園での花火大会後の清掃作業。高野町小鳥の森巣箱作り。食文化活動。市内高齢者介護施設の蛍光燈、換気扇、窓ガラスの清掃作業。鈴木れい子様の保育所音楽訪問。山陰弓ヶ浜の地引網。西城川、安芸の宮島海岸清掃美化活動、神石高原町秋の松茸狩り。しまなみ街道オープン1泊2日記念旅行。庄原中学校環境美化。花いっぱい街づくり花壇活動。
七塚高原自然整備事業さらに記念行事として、庄原市へ、整備記念事業等などその他沢山の足跡を残して来ていることが思いだされます。
若かった私も今春82歳を迎え名誉会員として、可愛がられています。元気で走り続けた当時、何が何でも人に笑われる事のないよう、またしっかり足跡を残すことに懸命でした。静かに考える時間が出来た最近、人生の最大の幸せは、先ず、健康であることと、心から語らいができ、お互いなんでも相談できる真の友達が、何人いるかが1番大きな財産であり、人生最高の成功者ではないかなと思います。
それには、ロータリークラブが最大の人生道場ではなかろうかなあー!とつくづく思いながら筆を止めます。
高橋 辰夫